ソフトバンクAirは宣伝上手

ソフトバンクAirは、購入後に通電するだけで使えるという触れ込みから、工事不要ですぐに使えるという点をメリットにして宣伝されています。

実際に使ってみると、平日の昼間にメールチェックする程度ならば十分に使い勝手が良いですが、最も多くの人が使うと想定される21時~23時の時間帯には1Mbpsすら怪しいことが少なくありません。

 

なぜなら、ベストエフォート型の契約ですからあくまでも速度は規格上の最大値を表しているものであって、実測値はその時の混雑状況によるからです。速度保証が無いだけでなく、実用的な範囲外まで速度低下が起きても珍しくない不安定さが無線通信ならではと考えられます。

 

固定通信の代替として使用可能なWiMAXと同じ品質を期待すると大失敗するので、あくまでも平日の昼間に少しだけインターネットに繋げれば良いというかんがえの人に向いています。

 

一方、Softbank光ならば大元の回線部分はNTT東西による光ファイバー回線が担っているので、ベストエフォート型であっても動画がコマ落ちするほどの不安定さがあれば回線接続障害情報が出ます。

 

プロバイダー能力値次第で実際の速度が変わるものの、深夜だからといって体感出来るほどの速度低下が起きることは無いでしょう。自宅内でWi-Fiルーターにより無線化すれば、安定してインターネット回線を使えますが、ソフトバンクAirはオンラインゲームが出来ないほど回線品質が不安定で速度が遅いので、たまたま瞬間的に速度が出たとしても快適性と安定性とは無縁の存在です。